「ホームページを作りたいけれど、プログラミングが苦手」と感じている人も多いのではないでしょうか。そんなときに便利なのが、NotionとWraptasを使う方法です。
この方法なら、高度なコーディングは必要ありません。手順を追うだけで、誰でも自分だけのホームページを作れます。この記事では、NotionとWraptasでホームページを作る流れを、初心者向けに解説します。
Wraptasとは

Wraptasは、ペライチ社が運営する、Notionをベースにしてサイトを作成・管理できるサービスです。Notionのページを編集するだけで、Webサイトを構築できます。
導入するサイトも増えていて、導入事例も公開されています。
Wraptasの特徴

初心者でも簡単にサイトを作れる
セットアップは3分ほどで完了します。テーマを選ぶだけで、整ったデザインのサイトをすぐに用意できます。
Notionを編集するだけで更新できる
WordPressなどでは、管理画面にログインしてエディターで編集する必要がありました。Wraptasなら、Notionのページを編集するだけです。スマホからでも更新でき、内容はすぐにサイトへ反映されます。
サイト制作に必要な機能がそろっている
Wraptasには、Webサイト制作に必要な機能が豊富にそろっています。主な機能は次のとおりです。
- 独自ドメインの設定
- CSSでのデザインカスタマイズ
- サイトテンプレートとデザインテーマ
- サイトパスワード機能
- パーマリンク(ページURL)の設定
- Google Analyticsなどの埋め込み
- SNSシェアボタンの配置
- サイトマップxmlとRSSフィードの設置
- ページ数・PV数は無制限
公開用Notionページの作成
まずは、Webに公開するページをNotionで作成します。カラムやデータベース、画像、コールアウトなどを使ってデザインしましょう。
作成できたら、ページ右上の「共有」から「Web公開」をオンにします。ここで発行されたURLは、あとでWraptasの登録に使います。
Wraptasの登録と各種設定
利用料金
Wraptasの利用料金は、1サイトあたり**月額980円(税別・税込1,078円)**です。
Note
30日間の無料トライアルがあります。クレジットカードの登録も不要なので、まずは気軽に試してみましょう。
アカウント登録
アカウントは、Googleアカウントかメールアドレスで登録できます。
決済情報の登録
独自ドメインを使いたい場合は、決済情報を登録します。無料トライアルでお試しする場合は、この手順は飛ばして問題ありません。
サイトIDの登録
次に、サイトIDを登録します。サイトIDはドメインに使われ、1サイトにつき1つです。
たとえば、IDを blog にすると、blog.wraptas.site というドメインが割り当てられます。IDには、小文字の英数字とハイフンを使えます。
独自ドメインを割り当てる

お名前.comやXserverなどで取得したドメインを使う場合は、「独自ドメイン設定」から申請します。設定方法は、Wraptasの公式ヘルプを参照してください。
おすすめのドメイン取得サービス
独自ドメインをこれから取得する場合は、次のサービスが利用しやすいです。
お名前.com
国内最大級のドメイン登録サービスです。取り扱うドメインの種類が多く、サポートも充実しています。
Xserver
高速レンタルサーバーでも知られるXserverのドメインサービスです。ドメインの一括取得や自動更新に対応しています。
まとめ
この記事では、Notionを編集するだけでWebサイトを作れるWraptasを解説しました。
Wraptasには、独自ドメインやCSS編集など、サイト制作に必要な機能がそろっています。自分好みにカスタマイズすれば、オリジナルのWebサイトを作れます。手軽にサイトを作りたい人は、無料トライアルから試してみてください。
Notionのほかの活用術は、初級者から上級者まで使えるNotion活用術でも紹介しています。